ベルソー最後の日

雪ちゃん
３年間お疲れ様！

そういって、大きなバラの花束の、プレゼントをいただいた

大感激です

のんこの３歳の誕生日に、ベルソーを始めた

そして、朔の４歳の誕生日にベルソーは、一先ず、幕を閉じる

偶然とはいえ、仕組まれた運命を感じる

財布の中に１円もなかったあの日

あるのは、志と、支えてくれた、人達の暖かい手だけ

ベルソーはゆりかご

私たちができる事

心からお客様を迎える事

心から笑顔でいる事

心からお客様に感謝する事

たったそれだけしかなかった

これからも、たぶんそれしかない

だからこそ、

これからも、それをやっていこう

ベルソーは生まれ変わる

志は、あの時のまま

その信念を貫いたまま